キヌカ塗布

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年代を経たどんぐり庵の材と 床や板壁の新材と バランスをとるために柿渋一回塗りを終えてから、キヌカの塗布を始めました。

非常に扱いやすいワックスで、蜜蝋ワックスはともすれば塗りむらが気になりましたが、それもなく 4Lで26,000円に近い価格である事だけが 少々気になりました。

柿渋を1階部分で 2L使い切りました。(薄めて 4Lの量にして使いました。)

それと同じ使用量であれば 1階部分を一本でまかなえる事になります。

塗り始めは床材の木目が鮮やかに出てきました。
元々白い色目の柳杉は 柿渋を塗った事でやや落ち着いた色目になったのですが ワックスをかけた瞬間 木目が鮮やかに浮かび上がり とてもにぎやかな感じになりました。

しかし 時間が経つと雰囲気が変わるのがこの手のものの特徴でもあり、今週どんな顔を見せているか楽しみにしています。

ま〜 腰が痛いの何のいいながら、塗布に余念のない私たちにしか 分からない事だろうとも思っています。
2007/11/22(Thu) 08:12:55 | 古民家再生日記

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里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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