お毒見
毒見役という役割があった話は 歴史小説に ちょいちょい出てきます
さりとて 食べて確認ですから
じわじわと 体を蝕む 何らかの物質は
見極めることは できなかったでしょう
こんな話を持ち出したのは
ハイ カヌーの選手による
ライバル選手の飲み物に 禁止薬物を入れたという事からです
日経はこう書いています
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日本では意図的なドーピングがほとんどないため、勝つために不正行為に手を染めるアスリートの心理の研究や分析がほとんど行われていない。
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研究・分析をして 対応策を練らねばならない
東京オリンピックに向け 非常に大切なポイントであると思えます
誰かが勝てば 必ず 負け があるわけです
このように締めくくられています
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華やかなスポットライトの光の陰には、その何倍もの敗者の存在がある。競技団体は、彼らに寄り添い、守ってやることも忘れてはならない。
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人生は 一回だけだけれど いろいろ経験することが
いろんな夢をはぐくむものだと知ることが 大切と思っています。
2018/01/10(Wed) 07:12:39 | 古民家再生日記
Re:お毒見
問題の選手は薬物を入れるだけではなく以前から道具を盗んだり道具を壊したりお金を盗んだりしているんのでとんでもない人間ということです。