犯した罪や過失を補うための寄付
そろそろ 関心が薄まって来た
反社会勢力からギャラを受け取っていたことが明らかになった話
当事者の二人は
ギャラとして受け取った金銭と同額(宮迫100万円、亮50万円)を全国被害者支援ネットワークに個人で寄付したと報告していた
この話を耳にしたとき
私なら貰わないだろうな
そういう話じゃないだろう
そんな思いが湧きました
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「当団体としましては寄付金を辞退しました」
その理由について「犯罪の裏側には必ず被害者がいます。被害者のことを一番に考えるのであれば、反社会勢力から得た疑念が持たれるお金を、受け取ることはできません。(このような趣旨の寄付金であれば)今後も辞退します」と説明した。
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そうだ・そうだ・そうだよね〜
私の気持ち悪さも
犯罪者からもらったお金なのに
被害者支援のために寄付する
支援団体を運営する側として
あらがとう と受け取れるはずがないと思います
短絡的に
犯罪者から受け取ったギャラを
被害者救済に役立ててほしいと考えること自体
被害者に寄り添っていない
犯罪というものに対する 意識が薄いと思うのです。
2019/07/30(Tue) 07:17:29 | 古民家再生日記
Re:犯した罪や過失を補うための寄付
返金するなら貰ったところに返金すべき単純な話を複雑にした悪い例です。