コナラ様々

どんぐり庵の北山は ケヤキの団十郎 と コナラの玉三郎が両袖を分けています。

団十郎が落としたケヤキの種子が芽を吹いては消えていくのですが その中にやっと2年が経ったと思われるものの育っています。

玉三郎がが落としたどんぐりが芽を吹き もう 1mになろうとしています。

ひろって植木鉢で芽を出し 2年植木鉢に入っていて移植したものは さっぱり背が伸びず やっと 50cmというところです。


以前ケヤキの古木さんにお書きいただいた、
「主根の成長を妨げない 植木鉢栽培の移植時期」では 
「翌年のお彼岸には植え替えること」でした。

庵主はコナラ山を大変楽しみにし 早々に育て始めたものがありました。
植え替え場所が決まらず 長々植木鉢の中で育ったので 主根が真っ直ぐに地中に伸びるチャンスを逸したようです。
チョット目には 同じ木とは思えない形です。

デザイン的には 背の高いもの 低いもの と バリエーションがありいい景色です。

井の頭公園で拾ってきたどんぐりも芽を出しました。
赤かった芽も緑に変わり 元気一杯成長しそうです。  
2008/05/23(Fri) 08:10:03 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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