■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

今年の　茂原10.25洪水災害
あれから3週間が経ち

「やっと　なんとか　かんとか　心身ともに落ち着きを取り戻しました」
「床上浸水にあったので　タタミをやめて　フローリングにします。工事を待っています」
そんな声が　ぼつぼつと耳に入るようになりました

されど　再開の意思がないのでしょうか　それ以後手付かずの店舗も
何件か見られます

そこここの　災害ゴミの集積所には　処理されない廃棄物が積み上げられています

その一方　空き家となっていたらしき　うっそうとした駅近敷地は
建物はもとより　植栽も根こそぎ掘り返えされ
なにか計画があるのかないのか　
少なくともこの災害をきっかけに
きれいに片付けているところもあります

再開の手当てを全く手掛けていない店舗の一つに
デニーズがあります

古くからある店のようで
そろそろ　改装したほうがいいと思う　というのが私たちの一致した意見でした

ただ人気店のようで　朝の時間帯から多くの車や　自転車が駐車場に入っているのが
見られました

洪水を逃れられる　新天地を探しているとしたら
もしや　今　更地にしているあそこ
今回　洪水から逃れているし
田舎の人は　目的もなく更地にしたりしないから
もしかして　デニーズか？？？　なんて　勝手な想像をしています。