書籍もアクセサリー


週刊新潮、週刊文春
年末・新年合併号が発売され
ターゲットなった面々は 内心穏やかではない
年末年始の事と思います
火のないところに煙は立たない
たたけば 埃がまん延
そんなところでしょうか


もう何十年も前
学校では読書指導がありまして
何ともわけのわからない「ビルマの竪琴」
わけわからなかったことだけが 印象に残っています

指導した先生は

週刊詩ばかり読んでいると週刊誌のように薄っぺらな人間になってしまう
本を読みましょう

こんな話もありましたが
それこそ 星の数ほどある書籍の中で
自分の何かに触れる内容であれば 引き込まれ
楽しく読むことができるものです

学生時代に触れた 大江健三郎 吉本隆明 等々
今もって すんなり読み通せるものではなく
いわば 私にとって 持ち歩くことでアクセサリーみたいなものでした

もう一つ
アサヒジャーナル
これも罪深いものの一つではないかと思っていますが
女子大生にとって
間違いなく アクセサリーでした

アン・ノン雑誌など読みましたが
電車の中では 読めない
そんなツッパリを持っていた割には
ノンポリ マイペース でした。
2019/12/26(Thu) 07:24:38 | 古民家再生日記

Re:書籍もアクセサリー

評価が高い書籍や映画で訳が分からい内容が結構ありました。見たり読んだりした皆さんは本当に理解しているのかな?
guest(2019/12/26(Thu) 07:40:25)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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