国を頼らず・・理念ファースト
IPS細胞研究所 山中所長は
今後について
細胞備蓄事業を引き継ぐ 新財団が この4月にから始動する
大きな要因として 研究所への国からの支援は 2022年度末には打ち切られる見通しであること
いろいろな 運動の仕方 対策のこうじ方はあったのでしょうが
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国の支援が終了しても寄付をメインに活動を続けていく
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はっきりと方針が 示されています
財団でという事です
基本的には 一般の寄付をもとに企業の製品開発を支援したりすることで
再生医療製品の高額化を抑制したい
理念ファーストとは 上記の通りで あえて 財団という選択肢だと強調されています
しかしね・・
国を頼らず と 考えねばならない 山中教授の胸の内を
何とか晴らせないものでしょうか。
2020/04/03(Fri) 07:26:32 | 古民家再生日記
Re:国を頼らず・・理念ファースト
こういうことも含め予算の縮小は財務省のプライマリーバランスを守るという煽りを受けたものと思います。