災害対策


6月の花嫁 ジューンブライドは
幸せを得られる
という逸話で 歓迎されることも多いようですが
関東で言えば ジメジメ梅雨の時期
あれこれ気にするなら 
カラッと晴れた日をイメージできる季節に花嫁になるのが いいように思えます

このジメジメ梅雨
かつては しとしと雨が絶え間なく続いたものでした

というか そのイメージはあまり強くなく
梅雨の晴れ間とか言われる日を狙って動き回っていた記憶です
どちらかといえば
9月の長雨のほうが私にはダメージで
夏子としては 長雨で夏と完全にお別れ宣言が出され
寂しい気持ちを味わったものでした

しとしとジメジメ
除湿環境も整わないまま カビに悩まされたあの頃
梅雨末期の大雨はありましたが
線状降水帯など 言葉もなく
今思えば 静かな日々だったように思えます

今後毎年繰り返されることが想定されるこの大雨
そして やがてやって来る台風
洪水に対する対策を本腰をいれて早急にやらなければ
また次の命が奪われます

どうすればいいのかはわかっているのでしょうから
秀吉の一夜城とはいかないでしょうが
自然災害対策を早急にお願いしたいものです。

明日のブログは休みます。
2020/07/09(Thu) 07:17:15 | 古民家再生日記

Re:災害対策

熊本の加藤清正は治山治水に尽力を尽くしましたが球磨川の急流には歯が立たなかったようです。
guest(2020/07/09(Thu) 07:46:56)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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