■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

インフルエンザの患者数を　東京都の報告書で見てみると
今年1月に　コロナが言われだしたころ　一時患者数が減り
2月　3月　患者数が増加したことが見て取れます

それにしても　患者数の全数は例年の1/3ぐらいにみてとれました

ただ　10月後半から徐々に患者数が増え　翌年5月まで徐々に収束するものの
この期間大いに注意を払わなければならない時期といえます
5年間　比較データーに如実に表れていました

今年9月　インフルエンザ患者数が少ない
手洗い　うがいの励行で　罹患率が減少
など言われると　気が緩みがちですが
インフルエンザと　新型コロナの大きな違いとして
空気伝染をするかしないかが　あげられると思います

今のところ
インフルエンザは空気感染もありで
新型コロナは飛沫感染と言われています

新型コロナ対策として　多くの布マスクまたはそれに類似するもので対応しているのだと思いますが
空気伝染を避けるとなると
ウイルス対策を講じたマスクじゃないと　防御が完全とは言えないと思います

今はいいとして
今月以降　インフルエンザ対策も忘れちゃいけない
それなりのマスク対策を
と思います。