都市鉱山



その後どうなったのか
2020東京オリンピック・パラリンピックの大会で授与される 5000個のメダル全てを
回収した携帯電話、小型電子機器からリサイクルしよう
というプロジェクト

2019年7月 目標数を達成し
オリンピックのメダルは 全てリサイクル素材で作られているという事でした

大会組織委員会の発表
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大会で授与される約5千個のメダルのすべての素材を、回収した携帯電話や小型家電から確保したと発表した。内訳は金32キロ、銀3500キロ、銅2200キロ。
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ちょっと不思議なのは 金・銀・銅メダル ほぼ同じ数だけ作られると思いますが
材料としては 銅は金の100倍必要なんですね
素材の比重は そんなに変わらないと思いますが
分かりません

この提案は 印象としては 小池さんがまたまたパフォーマンスかい
と思っていましたが
大会運営委員会の旗振りで 達成したのでした


思えば 2019年 オリンピックまで あと一年という頃

まさか 新型コロナでオリンピックがこうなることも
オリンピックが延期にならなければ 森さんの足跡 貢献度の評価も
全く違うものとなっていたのでしょう

それにしても どなたが命名したのか「都市鉱山」
なるほどね。
2021/03/12(Fri) 07:30:37 | 古民家再生日記

Re:都市鉱山

運が悪い人 悪運が強い人 色々います。
guest(2021/03/12(Fri) 07:42:12)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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