ワクチン支援
ノドから手が出るほど必要としている
という表現があります
恐らく今の台湾は ワクチン対策の遅れ これは顕著で
いろいろ理由はあるでしょうが
新型コロナに対して 国内での封じ込め これに成功し
まさかほころびが出るなんて 想定しなかったのでしょう
その結果 ワクチンの入手に立ち遅れました
そこで 我が国からワクチン支援
当面は公的接種の対象外としている アストラゼネカ製ワクチン約124万回分を送ることを決めたといいます
今回のことに当てはまるかどうか 少々疑問はあります
私の想像が大部分を占めますが
災害が起きたときの支援物資
支援物資として贈られたものは
100%喜んで活用してもらえるものか
はなはだ疑問を感じているのです
そういう意味で 副反応の懸念から
公には ファイザーとモデルナで十分な供給量を満たしているからという理由ですが
公的接種の対象外のものを
我が方は問題が起きるのが怖くて使えないが
判断はそちらに任せるが 兎も角送ります
という話に聞こえます
せっかくのプレゼントが 不用品処分みたいに見えて
ちょっと残念なのです。
2021/06/04(Fri) 07:31:47 | 古民家再生日記
Re:ワクチン支援
アベノマスクみたいなことにはならないでしょう。