負けて悔しい花いちもんめ




昭和の時代です
「負けて悔しい花いちもんめ」なんとなく
敗北の暗さが付きまとう 童謡です

アッカンベーをともない「負けて悔しい花いちもんめ、アッカンベー」となります

なんとなく暗さを伴う敗北感というか
現実を突きつけられた 先日の話です

モデムの交換作業者は
家電を見て
「固定電話をお使いですね」
と聞くので 
家族と別れて暮らしているので
スマホだけでは緊急時対応できないこともあるかもしれないと考えていて
そういう時の保険としておいています 高い保険料です

と答えました

作業者が鞄から出して私に渡したものは
「オレオレ詐欺にご注意ください」
と書かれたパンフレット

時間のある時にでも目を通してください と言われました 

私に オレオレ詐欺の注意喚起かと
年齢の現実感を張り付けられた同時に
いくら抵抗しても 対抗できない年齢というものを感じさせられました

負けて悔しい花いちもんめ
アッカンベー
という気分にさせられたのでした。


2021/09/16(Thu) 07:26:04 | 古民家再生日記

Re:負けて悔しい花いちもんめ

年齢に関係なく固定電話を設置している家にパンフレットを渡すルールになっているのです。
guest(2021/09/16(Thu) 07:41:09)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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