■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

10代では　風邪は一晩で直ったし
少々の故障も3日もあれば改善しました

そもそも　あっちが痛いこっちがどうの
そんな覚えがありません

一流アスリートたちも　23歳を超えるころから故障に悩まされる声が聞こえます
それでも　折り合いを付けながらなんとかやっていくものの
事と場合によっては　下り坂をたどっていくことが多くあるように見受けます

調子がいいときほど怪我をしやすい
これを　肝に銘じています

タイトルの　怪我をしたら一般人は
ビックボスシンジョーが　どこかの対談で言っていた言葉です
怪我をしない体づくりをせよ　というメッセージでしょう


こんな時　大谷選手を思い出します

日本ハム時代から　怪我怪我怪我の連続
戦線離脱したり　何回もの故障に見舞われました

そして　今年の活躍と共に　体つきを見ると
明らかにトレーニングによる筋力増強のあとがうかがえました

肉体だけではなく科学的根拠に基づき食事だったりと　常に怪我をしない体づくり
ここに焦点を当てていた　と本人は語っています

怪我をしたら一般人
この一言で切り捨てられないよう　怪我しない選手になるには
ボールを打ったり　走ったりだけではなく
科学的な　トレーニングメニューや食事
ココも大切な要素であることが　はっきり見て取れます。