■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

立教大学の卒業生ではありません
何かの縁があったかといえば　キャンバスにあこがれ大学受験したものの
お見事蹴落とされた
そんなところです

2023箱根駅伝予選会の一週間ぐらい前の事でした
立教大学陸上部が取り上げられ
かつては　ロード、トラックをこなし　箱根の選手だった上野監督
陸上部で監督と走ると　部員のほうがタイムが悪い
そんな話が取り上げられていました

vivakenと二人
これじゃぁ〜ね〜

強いコーチに師事にするのもこれまた大変と　話していました

思わず通過したぞ！！！！と笑った　箱根予選会突破
私たちが知った立教陸上部はすでに色が塗り替えられていたようです

監督が語るところでは
「夏合宿で一気に箱根に行くぞというムードが高まり、予選会まで故障者もなく、非常にいい状態でくることができました」
「希薄な箱根への気持ち」「団結心のなさ」を選手たちが克服したことが大きい。

お正月の箱根駅伝の楽しみが一つ増えました

それにつけても今や箱根強豪校の監督は　報道に対する接し方が非常にオープンです
私の卒業校も箱根のタイトルホルダーではありますが　監督は　表立つことを嫌うように思えます
結果を残せばいい　結論はこれですが　
個々の選手の気持ちは
如何に注目されているチームであるか
それを実感することも　大きな原動力になるように思えます。