令和元年大雨被害

あれから3年が経ちました
どんぐり庵では それより一か月前の台風 停電を伴う被害のほうが強烈な印象を残していますが
災害としては 
茂原市では、河川の氾濫により3000棟以上の家屋が浸水し、2人が死亡するなどの被害が出た
こちらの方が 大きなものでした

あれから3年が経ち
茂原市内では 一宮川中流域沿いに続く桜並木の伐採が開始され 護岸のサクラはすっかり姿を消しました
様々な対策の結果
令和元年と同様の豪雨が降っても、茂原市街地における浸水被害を抑えられると 県はシミレーションしています

20日の会見で 知事は
「インフラ整備などの公助は確実に前進している」と強調
そして
「被害最小化のためには、自主防災組織や消防団など、さまざまな共助の仕組みが非常に大きな部分になってくる」と指摘がありました

私は 共助の仕組みというところで ふうっと大きく息を吐きました

よそ様の大きな屋根が竜巻で舞い上げられ 我が家の庭に着地しました
片付けは 明日に持ち越そう あれこれ手配をしなければと思っていたところでしたが
地域の方々の手も含めて その日のうちに片付いてしまいました

共助の仕組みの一環だったことと思います
都会では 考えられないことです。
2022/10/25(Tue) 06:36:29 | 古民家再生日記

Re:令和元年大雨被害

飛んできたトタン屋根を十数人の消防団員が来てあっという間に片付けてくれました。ありがたや。
guest(2022/10/25(Tue) 07:17:22)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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