上野裕一郎監督

2018年から立大男子駅伝監督を務め、
今年の箱根駅伝で55年ぶりに本大会出場に導いたと 
少し注目され
立教大学陸上部では 選手より監督のほうが早いといわれる指導者です

昨日22日は広島で
全国都道府県対抗男子駅伝 が行われました

大学駅伝は それなりの関心事で
往路、復路 時間が許せばテレビ観戦です
全国都道府県対抗男子駅伝にそうそう熱は高くありません

自分の中で 地域愛は薄いほうなので
箱根ほど熱は入らないのですが
最終ランナーの順位はそれなりに気になり
東京がのしてくると 千葉がのしてくると
それなりの応援をしていました

今回は 加えて佐久長聖高校卒業生上野監督が最終走者として
走りました
1位でバトンを受け取ったところで 2位との差が大きく
後ろを走る埼玉、東京、千葉の選手が近づくことも許しませんでした

長野県2回連続優勝です

ゴール手前 それなりに派手なパフォーマンスで入って来たのですが
タイムを気にする私は
監督〜総合タイムの記録がかかっているよ〜〜〜
と叫ぶのですが
一番名乗りを上げることに気がいっているらしく
万歳したり 一番とパフォーマンスをしたりでした

ゴールタイムは それまでの記録を1秒更新
ヤレヤレですが
区間新記録を出した選手は どんな気持ちであの場面を見ていたことでしょう

こんなところも 何年かぶりに立教を箱根に連れてきた
監督の特性という事でしょうか

今振り返ると 昨日のゴールシーン
笑っちゃいます。


2023/01/23(Mon) 06:50:31 | 古民家再生日記

Re:上野裕一郎監督

1秒早い新記録でしたが1秒遅く記録更新ならずとなったら相当のひんしゅくを買ったことでしょう。
guest(2023/01/23(Mon) 07:27:40)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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