東風吹かば
梅の花散らしの風が吹きました。
”東風《こち》吹かばにほひをこせよ梅の花 主《あるじ》なしとて春を忘るな”
昨日(2006/03/12)は 強い西風が吹きました。
山に入ると 風はさえぎられ大変穏やかですが、山を下りて宅地部分に立つと、大変強い西からの風を感じました。
このあたりは、県道が拡幅された事で地形がずいぶん変わっているようです。
その昔 ここに住宅があったときには、今は削り取られた山の一部が屏風のような役割を果たし、こんなに風が通り抜けなかったであろう事が、充分に想像できます。
家を建てるに当たっては、この風を充分認識して 時には風の道として利用し、また 雨と風の時には雨をさえぎる窓のつくりや 出入り口のつくりへの工夫が大事だと思いました。
”東風《こち》吹かばにほひをこせよ梅の花 主《あるじ》なしとて春を忘るな”
昨日(2006/03/12)は 強い西風が吹きました。
山に入ると 風はさえぎられ大変穏やかですが、山を下りて宅地部分に立つと、大変強い西からの風を感じました。
このあたりは、県道が拡幅された事で地形がずいぶん変わっているようです。
その昔 ここに住宅があったときには、今は削り取られた山の一部が屏風のような役割を果たし、こんなに風が通り抜けなかったであろう事が、充分に想像できます。
家を建てるに当たっては、この風を充分認識して 時には風の道として利用し、また 雨と風の時には雨をさえぎる窓のつくりや 出入り口のつくりへの工夫が大事だと思いました。
2006/03/13(Mon) 07:59:06 | 古民家再生日記