実生の梅

梅の木の下には 15センチほどに成長した梅がそこここにあります。

2005年に移植された親木の下には 春になればこうして芽を出していた梅があったのでしょうが それと知らず 草刈り機で刈り取られていたのでしょう。

実はこの木の下は 瓦置き場となっていました。

昨年今頃から始まり 一ヶ月かかった 瓦のライン作り。
庵主一人で コツコツと移動し どんぐり庵は瓦の縁取りで 全体のレイアウトにしまりが出ました。

瓦置き場だった事もあって 梅の芽を確認することもなかったのかもしれません。

ただ 一本だけ チョット離れたところで芽を出した梅を見つけました。
3年になるでしょうか。

今年の春まだ花をつけません。
幹は細いのに枝だけはのびて そよいでいます。

どう剪定すればいいのやら皆目検討もつかず 自然放置です。
いつか 花を見ることもあるでしょう。きっと。
2009/04/22(Wed) 00:41:59 | 古民家再生日記
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4296)

Link

Search

Free