基礎工事 三尾さん

棟梁の細かい指示に従って 基礎の準備を進める 三尾さんです。

近所の方が 様子見に寄ってくれますが、その時出たオドロキの言葉に こんなのがありました。

「普通サ。基礎の時の囲い板は こんな新しいのは つかわないよ〜。」

DSC04073-02.jpg

はい。
それもそのはず、三尾さんは 材木やさんでもあります。
我が家の丸太は この 三尾さんの所に搬入されています。

基礎やさんは 基礎が終われば、
「はい お仕舞い。さようなら。」
このようになるものと思っていましたが、丸太の受け入れ先が 三尾さんのところと聞き、
ウチの材を使う限り、お付き合いいただくことになるわけで、なぜか 嬉しい気持ちになりました。

材木やさん兼業なので、新しい囲い板をつかうことも可能というわけです。

そして この季節 空梅雨ぎみとはいえ じめじめ粘土に車のタイヤを取られる。
これは やはり対策が必要でした。
侵入路から 建築予定の場所まで、砕石が敷かれていました。

2006/07/05(Wed) 08:04:46 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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