猿のラッキー

かみつき猿とサブネームが付いてまわる 三島のラッキー。

チョット表に出てみたくなり 飼育係の恩も 命を取り留めた 事の大きさもわからず 自由猿をチョット味わったものの、やっぱり 「おうちに帰る」ということで 幕を閉じました。

脱毛が見られ 獣医さんに 【ストレスによるもの】 と診断されています。

おそらく 人間も猿も同じ様なものですから いやだいやだと思い逃げ出してみたところ、ヤッパリあそこが良かったのだ と思いなおしたのでしょう。
飼育係の方の手で連れ帰る事が出来ました。

兎も角 彼女が再び噛み付き行為を為さなかったことが、何よりのラッキーで、もし もし 噛みつきをやってしまったら、命の保証はなかったことと思います。

そして 飼育係の方は大きな負を担うことになったと思います。
この方にとっても 「ラッキー はいバナナ」と呼びかけに ラッキーが答えたことも ラッキーでした。

その昔 野良猫上がりの山田くんという名の猫を飼っていました。
外へ行きたがりましたが 交通量も多いところの住いで、また 飼い猫にしてしまうと外に出すことを躊躇しますが、山田くんはそれではおさまりません。
根負けし、外に出し数時間帰ってこないので探しに行きました。
見つけて捕まえようと手を出したらかまれ、猫かまれ病を患い 点滴の日々を送ったことがありました。
2011/01/26(Wed) 08:02:01 | 古民家再生日記

Re:猿のラッキー

山田くんは近所の番町を張っていただけあってなかなかのお利口さんでした。何故か時々やたら情けない顔をするのが懐かしいです。
vivaken(2011/01/26(Wed) 08:33:08)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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