落石注意

落石注意の立て看板を見るたび思うことは、
「そういう場合もあるから、よく上を見て 注意して通り抜けてください。」
そういうことと理解していますが、いつまでもその状態が続くと
「何か対策はないの?」
と いいたくなります。

今回 登校途中の小学生の列に クレーン車が突っ込んだ事故は、大変痛ましく心からお悔やみ申し上げます。
さて そのあと 高木文部科学大臣は 通学路における安全確保をお願いする。といった話をしていましたが、これが 落石注意と通じると思うのです。
突っ込んできたのは車両で、生徒達は歩道を歩いていたわけです。
その歩道はガードレールが無く かねてからその設置は検討事項となっていたようです。

しかし されど 歩道に突っ込んできた車両に対する安全教育にまず目を向けるべきで、
歩行者の注意喚起はその次じゃないの?
と感じました。
2011/04/20(Wed) 08:04:21 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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