梁の組み付け

DSC04445-02.jpg北山から 今の状態を見ました。
梁は組み立てが終わっていて、屋根を造り始めるので その足場を組む準備が始まりました。

DSC04405-02.jpg梁は 柱の上に梁をのせるだけではなく、梁と梁をのせ組み合わせています。また その支えとして 垂直に短い柱のような物が確認できると思います。”つか”といいます。

完成してしまうと、これらの梁をこの高さから眺めるチャンスはなかなかないかもしれません。
現状だと 梯子を上り 柱につかまりながら、移動すれば とてもダイナミックな様子がよく分かります。

怖いですが・・

小屋組みの一部ですが たいへん惹かれる 部分です。
2006/08/28(Mon) 07:48:10 | 古民家再生日記

Re:梁の組み付け

本日 8月29日のテーマを返信に変えさせていただきます。
そして 文章を引用させていただきます事を、ご了承お願いいたします。
tiara(2006/08/29(Tue) 06:12:31)

Re:梁の組み付け

立派に立ち上がりましたね。
もしかすると、この上にサス組の合掌屋根が載ることになるのでしょうか。そうすると、屋根の頂上はもっとずっと高い位置になるということで・・・これは、本当に巨大建造物ですね。
サス組が並んだ姿は、神社の社殿のようで美しいでしょうね。和小屋と違って合掌の良いところは、空間が広く、造りがシンプルな所だと感じています。
合掌造りを最初から見られる機会など無いでしょうから、サス組が出来た時には是非見学させて下さい。
ケヤキの古木(2006/08/28(Mon) 18:25:05)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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