非常ベル

ディズニーランドの側の私の住いは 向かいが外階段に玄関が付いた 開放的な集合住宅です。
管理人はいません。

ここの非常ベルは 4〜5年前よく誤動作で警報が鳴りましたが、このところそんなこともなく スッカリ意識から消えていましたが、今朝 ジ〜ジ〜と鳴り響きました。
AM5:30ごろです。

「また始まったね・・」
と思いながら 窓を開け確認しました。

誰も出てくる様子がありません。

「非常ベル って  結局役に立たないんだね。」
と ながめていると 50代と思われるご両親と 20代後半かと思える息子さんが出てきて
アチコチ確認をしていました。

総勢30戸。小さなお子さんがいる家庭の方が多いのですが、玄関の扉を開け外を見た家族は私が見ていた範囲で一軒。

私たち夫婦は 「災害にあったらまず各々が自分を守る」
こう約束しています。
「兎も角 生きるんだよ」
これが 約束です。

それがあるからというわけではありませんが、
オオカミ警報機だろうと 非常ベルを無視は出来ない というのが私の日常です。
2011/07/26(Tue) 07:10:50 | 古民家再生日記
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4296)

Link

Search

Free