夏休み

立秋の声を聞く頃になると 日の落ちるのが早くなり始めたことを感じます。

日の入りが早くなり「あ〜立秋ね」 と思うか 
「立秋か 日の入りが早くなってきた」と思うか
どちらかというと 私は 前者です。

2〜3年前 7月の暑い日 お向かいの先輩が
「なんだかんだ 暑い暑いといっても、ほら 8月になっちまえば もうそりゃ〜知れたもので そんなんもすぐさね」
と 言われたことを思い出します。

炎天の昼間 田んぼの脇に軽トラをとめて 田の見回りをする人がいたりはしますが、
髪の毛がびしょびしょになるまで汗をかいても 
尚且つ 遊びまわっている子ども達を見かけなくなって久しく、
聞けば 暑さ対策として 小学生のお子さんをご家族が車で送り迎えしているそうです。

自分達の背丈以上もあった向日葵も いまや コンパクトにおさまった姿を見るばかりとなりました。

と言いつつ 小・中学生時代の夏休みを記憶しているかといえば 
強い太陽がアスファルトや校庭を照り付けている記憶ばかりで、
具体的にこれといって 思い出すことできません。

チョット 悲しいですが・・
2011/08/11(Thu) 07:43:38 | 古民家再生日記

Re:夏休み

吉田拓郎の「夏休み」が広島の原爆に思いをはせて作ったた歌だったといことを最近知りました。詩をよく読むとなるほどと思いました。
guest(2011/08/11(Thu) 14:17:20)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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