決断のタイミング

野田総理は TPP参加表明を一日遅らせた。

一日・一晩延ばしたからといって 迷いを払拭出来るだけの環境作りが出来るとは想像できません。
本当に苦しんでいるのか、「私もここまで迷っています。」
というポーズなのか、人物を理解していないので分かりません。

外交交渉という非常に重い荷物を背負うわけで、「誰がやるのよ」という話も耳にします。
しかし それは決まっていて、外務省が政府と連携しながらやることだと思います。
大きな舞台に立つのは 時の大臣でしょうが 裏方事務方の調整力に期待する他ありません。

海外で勉強を積んできた優秀な人材がたくさんいるはずです。
アメリカが自国の利益だけを押し付けてくるというなら、それを押し返すだけの人材を選び、調整できる人物を確保すべきです。
日本の中にはいっぱいいるでしょう。
「あ〜いえば ジョウユウ」という感覚で、他国に動じない人。

野田総理が発表を一晩延ばしたことに、どうも苛立ちを感じます。
2011/11/11(Fri) 07:45:55 | 古民家再生日記

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Re:決断のタイミング

どうも出来レースのように感じてきました。菅ちゃんが年頭所感で「平成の開国」と突然に言ったときはもう裏ではアメリカと話が出来上がっていたように思います。だからその後の東日本大震災、福島原発の大問題が発災して手付かず状態でも今回APECでTPP交渉参加を表明する運びになっている訳です。そうでなければ今後の日本の産業を左右するこんなに大きな課題に数ヶ月で答えが出せる訳がありません。
vivaken(2011/11/11(Fri) 08:27:37)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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