よその大工さん
こわいな〜 と思いながら 足を時々すくめながらも 2階に上がり、こうなって・・ああなって・・ここが壁で と再確認する私です。
ふと 入り口に目をやると 軽自動車が入ってきていて 二人の男性が声をかけながら 向かってきました。
「ちょっと見せてください。」
「どうぞ どうぞ ごゆっくり♪」
二人は 大工さんでした。
やはり 新潟の民家移築を手がける大工さんで、
「睦沢のことは耳にしていた。古材の運び込みの日 道の駅に10Tトラックが止まっているのを見て、ここの材だと思っていた。」
早くから 気にかけていただいていた事を うかがい知りました。
棟梁もそうですが、この大工さんも 決して材の上に腰掛けません。
角材はしっかりしていて 何人座ろうがびくともするものではありませんが
大工さんとして それをしない。
なんか わかりますね〜。
そして いいですね。自分の仕事に対する誇りの片鱗を見せてもらったように思えます。
民家ってなんぞや。。移築なんて どういうこっちゃ!!
昨年の5月までそんな事しか考えられなかった私が 今や 興味をもってくれる人に出会うと、ただそれだけで嬉しくなってしまいます。
お寄りいただきまして ありがとうございました。
ふと 入り口に目をやると 軽自動車が入ってきていて 二人の男性が声をかけながら 向かってきました。
「ちょっと見せてください。」
「どうぞ どうぞ ごゆっくり♪」
二人は 大工さんでした。
やはり 新潟の民家移築を手がける大工さんで、
「睦沢のことは耳にしていた。古材の運び込みの日 道の駅に10Tトラックが止まっているのを見て、ここの材だと思っていた。」
早くから 気にかけていただいていた事を うかがい知りました。
棟梁もそうですが、この大工さんも 決して材の上に腰掛けません。
角材はしっかりしていて 何人座ろうがびくともするものではありませんが
大工さんとして それをしない。
なんか わかりますね〜。
そして いいですね。自分の仕事に対する誇りの片鱗を見せてもらったように思えます。
民家ってなんぞや。。移築なんて どういうこっちゃ!!
昨年の5月までそんな事しか考えられなかった私が 今や 興味をもってくれる人に出会うと、ただそれだけで嬉しくなってしまいます。
お寄りいただきまして ありがとうございました。
2006/09/14(Thu) 08:11:20 | 古民家再生日記