サッシの窓枠もそろそろはじまりました

容積がやたら大きく、独立した部屋機能(天井がある部屋)を持つのは、1階の洗面所・浴室・化粧室、キッチン、予備室という構成のため、暖かく暮らす工夫の一つとして 断熱にはいろいろ配慮をしました。

DSC04868-02.jpg


そのひとつが、ペアガラスのサッシです。それにプラス 各々のサッシに障子が入ります。


DSC05034-02.jpg


二つ 三つと窓が入り始めました。

このごろ良く見かける、窓が開放できない家。あれだけは避けたかったので、東西南北 ふんだんに 窓があります。

棟梁は 「この家は壁が少なくって」と少々心配顔です。当の私たちも、壁が少ないために家具の置き場がないぞと少々の危惧をもっています。

ま〜 何とかしましょう。

東西の屋根の妻の部分には 欄間の高さより高いところに 明り取り兼風通しのための窓があります。
当初 「窓拭きは どうするのかしら。光触媒を採用したい。」とか思ったものですが、なになに ちょっと おてんばをやれば 梁に登って窓拭きが出来そうです。
「私に任せなさい!!」って感じです。


話は変わって、石川工務所さんのサイトをのぞきました。(用もないのに・・)
「えらい仕事ですよ〜」というコメント付きで 設計者を募集していました。
石川社長としんどい仕事をやっていく。
これも どなたかの いい日旅立ちとなることでしょう。お気持ちのある方には、ビックなチャンスと思います。 

2006/11/22(Wed) 08:08:04 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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