越屋根 作業遅れ

工事が遅れているな と感じます。
これこれこういうわけでと、vivakenの コメントもあります。

工程表は もともと棟梁や 岩熊さんの頭の中にあるので なにをもって遅れとするかは
基準がありません。
私たちは 完成時期が予定より遅れても、何の支障もありませんが、遅れた分を取り返そうという作業状況になったとすると、それを 懸念します。

先を急いで 「やっつけ仕事」にならないよう くれぐれも お願いするところです。 

DSC05145-02.jpg
もしかしたら 越屋根の完成具合を 今日にでも掲載できるかなと思っていましたが、漆喰が終わっていませんでした。
とりあえず イメージを書いておきます。

越屋根の屋根を平行移動で下に下ろした 山形の線が 腰板と漆喰の壁の境目になります。
柱の塗装を終えてあるので、この部分は真壁で仕上げる予定かなと想像しています。

年内実働 一週間です。
通勤途中に建築中のマンションがあります。
ここの現場は 8月から基礎工事が始まり、今 突貫工事といえる状況です。
夕方 7時近くに通りがかっても 建物の中は 赤々と照明がつけられ、あわただしく仕事をしています。

もしかして 年内完成させる予定だろうかと見ていますが、内装には全く手がつけられていないので、多分 来年になるわね という気持ちで見ています。
2006/12/18(Mon) 08:08:05 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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