家づくり ご近所からのチェック

浄化槽放流管の経路をめぐって確認に来たご近所さんとは、「ま〜たまには お茶でも飲んでいってください。」ということになり、未完成の2階で、一談義しました。

DSC05342-02.jpg

一通り工事状況を見て、その感想。
@トイレの配管のつけ方は あれでいいんかいね。ストレートに排水出来ないが・・・ま〜今はいろんな配管の仕方があるからいいんだろうけど。

この件については 私たちも問題視した部分です。岩熊さんにも確認要請し、”問題のないように対応できる”と回答を貰っています。
しかし 改めてよそ様から指摘されると気になるもので、もういちど 確認してみたいと思っています。

A玄関のガルバリュームの屋根が 本屋根の雨を受けるから、ここが一番に傷むし、この部屋にいる人は雨音が気になると違うかね。

なるほど。。。雨樋に落ち葉がたまった場合 掃除が簡単ではない事から雨樋そのものをつけることをやめましたが、もしかして 再検討の必要あり かも知れません。
今一度 相談してみます。

B奥さん大変だょ。掃除がね。まず この家だと蜘蛛の巣があっちこっちにできそうだね。桁や梁がいっぱい出てるから ブ〜ラリブ〜ラリ ヨッ!!て感じで蜘蛛の巣が張られるし、あと ムカデね。結構湿気っぽいから、でかいやつがどこからともなく どこにでも住み着いちゃうよ。

なんと。ムカデね。話は聞いていたけどやっぱりね。
ソヤツに刺されると、しびれて 毒をもってて 云々聞きました。
そういえば 土地を買ったその年は大丈夫だったのだけれど、去年の夏からなんかのアレルギーが出るようになってしまって、ちょっとした事で 虫刺され見たいなところからすごくはれるようになってしまった。
飲み薬を貰っていて、ヤバイ!!と思ったらすぐ飲むようにしていたんだっけ。

そんな事を思い出しながら、ある人が言った言葉を思い出しました。

「奥さんが 5〜6年後に 里山暮らしをするなんて事はですね、それは 計画ではなく、構想であって、実現するかどうかの確立は、まだまだ 分からないということですよ。」

これで 大笑いしました。
2007/01/17(Wed) 08:15:12 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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