ジョウバンがあるといい

DSC05498-02.jpg睦沢町が施工した浄化槽工事が終わりました。
きれいに整えられ、山の住人の足跡も消え去っていました。

目的はなんなのさ。。と聞かれると返事に困るのですが、ジョウバンと呼ばれる水平な作業台があるといいと思っています。
お金をかけて作ろうと思えば それは簡単な事なのですが、それを使って何かを生産するわけではなく、ちょっとした事に「あったらいいのに」と思うからです。
ですから リーズナブルに。そのへんにあるものを 利用しようと考えています。

そこで 目をつけたのがこの浄化槽を打ち込んだコンクリートです。
機能をはたしてくれるかどうか、まだ 確認していませんが。

当面 是非やらなければならないことは、5客ある椅子の脚を詰めることです。垂直寸法で50mm位短くしたいのです。
角材で枠を作って それを冶具にしてノコギリを当てようと思っています。
それには どうしてもきちんと水平が出た作業台が必要です。

電動ノコを用意して、一気に切ることも考えたほうがよさそうです。
4本の脚が一本でも寸法が狂うと、不愉快な事になり、そこを修正すると他が狂う・・・・
あ〜〜悪夢になりそうだ。

2007/02/20(Tue) 08:14:20 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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