昔の恋人

DSC00592-02.jpg夫婦で歩く山歩きは お互いの体力レベルが相応であれば とても楽しく 感動を共有できるという点においては ベスト10に入るものと思います。

チョット話は横道にそれますが 感動を共有するという観点から言うと、女性・男性の性差の中で仕事の上でどうしても乗り越えられないものの一つに、現場の感動を共有できないというものがあります。

学生時代 野球がやりたくて仕方なかった友人は 女子を受け入れない野球部に マネージャーという肩書きで滑り込みました。
結果的には「途中でやめるわけにはいかないし・・」と 後悔したのかしないのか そこそこに終えました。

男性中心の体力を必要とする作業現場で 感動を共有できるまで女性が頑張るというのは、若いある一時期はともかくとして、長い人生を見極めると 生涯それをまっとうするのは 大変むずかしい事と思います。
感動を共有できるという事は 結束が強くなるという事と同意義と思えます。

さてさて 昔の恋人。
これは 20〜30歳中ごろにかけて山を歩き じき65歳にならんとする先輩は
「道路が走り ケーブルカーやリフトで上がれる山の姿を見たくはないのさ。」そう語りました。
「昔の恋人には 逢いたくないのよ。」こういうのでした。

実は ご夫妻で楽しめるもっと楽しい事を見つけたので、そういったとも思えるのですが、
昨日 1970年ワールドを髣髴したわたしの目に留まった

ジャパンミュージックシステムが
「70'sフォークの殿堂」というCDを
新録音の曲だけで構成し 3,000円で売り出す

この記事でした。
「昔の恋人には 逢いたくないのよ。」
この気分です。

睦沢は新鮮です。
昔を知らないから。
2007/03/07(Wed) 08:14:43 | 睦沢彩々

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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