打ち合わせ漏れ
コンクリートがむき出しのこの部分は 浴室です。
腰板の仕上げで ここが抜けているので 疑問を感じて棟梁に確認すると、ここを 木で仕上げる事は出来ない という答えでした。
ありゃりゃ 知らんかったぞ〜
浴室内部の仕上げは 決定していますが 外壁については、打ち合わせが必要という事を、認識していませんでした。
岩熊さんがなんか考えていてくれる事に望みを託しますが、もしや 追加予算か・・・
いずれにしても このままというわけにいきますまい。
床板を支える大引に直角方向に根太が貼られました。この 根太の間に断熱材をはめ込み、床が仕上げられていく予定です。
越屋根の左官工事をするときは、本屋根のガルバリウムを貼る前に 屋根材をよごさないために 左官工事→屋根完成だったので 内装もそれに準じるのかと想像していましたが、木部を完成させて左官工事だそうです。
いろいろな職人さんが入るし、大型連休も来る事だし、作業の調整はどのようになるやら分かりませんが、「職人さんは 祭日も仕事をするモンです」 と聞いているので この時ばかりは 現場にいることが出来ると 楽しみにしています。
2007/04/26(Thu) 08:16:31 | 古民家再生日記