左官やさんが入る前に
付け柱の施工がほぼ終わり これが塗装され 漆喰の下地が張られて左官やさんが仕上げをします。
完成のイメージは、下見板と漆喰のバランスは違いますが 越屋根のような出来上がりです。
壁に出ている梁が不揃いなところに 私たちがこんな大きな家を作った意気込みが現れています。
この家が人に売るために作られたとしたら、決してこうはなりませんでした。
ある人の ずばり名言を思い出します。
「趣味で作られた家というのは(私たちに当てはめると 思い込みで作られた家)というのは、いくら お金がかかろうとも もし売るとなったら二束三文。そういうものです。」
その話を思い出しながら
「神様 仏様 そして ご先祖様。 私たちがこの家を手放さなければならないような、そんな事態にならないよう、お守りください。里山の暮らしを大切にしたいと思っています。」
静かに念じています。
完成のイメージは、下見板と漆喰のバランスは違いますが 越屋根のような出来上がりです。
壁に出ている梁が不揃いなところに 私たちがこんな大きな家を作った意気込みが現れています。
この家が人に売るために作られたとしたら、決してこうはなりませんでした。
ある人の ずばり名言を思い出します。
「趣味で作られた家というのは(私たちに当てはめると 思い込みで作られた家)というのは、いくら お金がかかろうとも もし売るとなったら二束三文。そういうものです。」
その話を思い出しながら
「神様 仏様 そして ご先祖様。 私たちがこの家を手放さなければならないような、そんな事態にならないよう、お守りください。里山の暮らしを大切にしたいと思っています。」
静かに念じています。
2007/05/25(Fri) 08:15:23 | 古民家再生日記