渡り廊下を思い出すキャットウォーク
杉の黒芯角材にキャットウォークがのりました。
小・中学校には 渡り廊下があったことを思い出します。
学校の校庭は 土で 廊下は木の板張りを経験している私は これを見て思わず「渡り廊下だ」と思いました。
あのころ 渡り廊下には すのこが置かれていました。
それは 土の上に置かれているのではなく コンクリートを流し込んだ校舎と校舎のつなぎの部分に並べられていました。木造の旧校舎と コンクリートでつくられた新校舎を結ぶものでした。
屋根はついていましたが 渡り廊下のすのこを掃除した記憶がないので 多分 すのこはあるものの 校舎をよごさないために置かれたすのこの役目は 気休めに近かったように思います。
サッシの角が写っていますが このサッシが ベランダへの出入り口となります。
キャットウォークの存在は、土間からの見上げの雰囲気を重視したり 土間をパッシブソーラとして機能させることを考えると取り扱いの難しいものでしたが、ベランダをつくる事になったのが、建築工事が随分進行してからのことなので、キャットウォークをつくる事で、収めました。
思わず 古い校舎の風景が思い出されました。
2007/06/27(Wed) 08:13:05 | 古民家再生日記
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