出あって2年
ケヤキの柱や 指鴨居で構成された いまや”どんぐり庵”と名付けられたこの建物と出会ってから ちょうど2年となりました。
建物はそのうち完成するはずですが、裏山や前を流れる借景の川を含めて”どんぐり庵”と名付けられたこのスペースをどんなふうに活かし 楽しんでいくかは終わり無き 果て無き作業のように思えます。
身近にいる人が ヒノキの板張りの家に住んでいます。
どんぐり庵でも 床張りが始まったと報告すると、「ヒノキは 冬素足で 床に触れると冷たい感じがします。そのてん スギは肌触りがもう少し暖かいでしょうから、正解でしょう。」という 答えをいただきました。
フフフと喜ばせてもらいました。
そして ここのお家は 壁はカラマツです。
本物の素材をたっぷりと使いたいという考えの上で 作られたお家です。
と 我が家に戻って 玄関扉は ケヤキの蔵戸を加工しています。
大きな蔵戸を幅詰めをして 切ったり貼ったりの作業をお願いしています。
窓の手すりをお願いしたのと同じ様に イメージを伝えて完成を待っていますので、建物の顔ともいえる玄関扉がどんなふうに上がってくるか、乞う ご期待!!
2007/07/06(Fri) 08:13:01 | 古民家再生日記
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