チャンスを得る

伝匠舎 今月のトピックス
ほのぼのとした気持ちで、接しました。
笛川中学校 2年生 伝統的な建築に興味がある二人が、伝匠舎さんの実際の建設現場 や 修理現場を訪ねたという報告です。

14歳の少年二人が どんな感動を覚えたかは そう簡単に表現できるものではないでしょう。たずねたとしても、すごかった そんな感想が言葉となるだけかと思います。
しかし 彼らが 先生に導かれこの現場で温かく迎えられたことは、大きな財産になるに違いありません。

違う角度から 自分の人生を作り上げていくこともありましょうし、伝統的な建築に携わっていくこともありましょう。
もし彼らが、このことをきっかけに 毎日毎日現場見学にやってくるようになったら、将来何になるかは別として、見守ってあげたい。
そんなことを 伝匠舎さんにお願いします。

自分の内面からフツフツと湧き出すものは あるときなんらかのきっかけで、その姿を現し、あとは自分の努力で完成させなければなりませんから、彼らが このチャンスをどう生かすか、何十年も先にならないと分からないことであることには違いありません。

2005/11/08(Tue) 07:40:33 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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