ケヤキのかおり
上がり框(かまち)に使ったケヤキです。
ものすごく重くて いつも接しているスギのつもりで動かそうとしても 簡単には動きません。
框に使う材ですらこうなんですから、ケヤキの柱や指鴨居を組み立てるときの苦労は どんなにか大変だっただろう と しのばれます。一年前の今頃の事です。
スギは軽い事と その木の香りは なじんだもので 私たちが木の香りといえば スギの香り まぁせいぜいヒノキでしょうか。
ケヤキの香り これは今回初体験なのですが(柱や鴨居は とっくに 香りは飛んでいます。)
はっきりいって クサイ。
新しいケヤキが入ってから そろそろ3週間をこえますが、まだ 匂いは飛びきっていません。
もちろん 最初に較べれば だいぶ穏やかになってきましたが。
お客様が見えるたび 気にしているかどうか顔色を伺い、もしそうなら説明しようと思っていましたが、私が神経質になっているほど 皆さん気にかけないようです。
岩熊さんと私は 「キタナイものの匂いがするね。」
と顔を見合わせていました。
しかし もう そろそろ 大丈夫です。
岩熊さんは、雑誌「RAKUEN」と同時に 「古民家スタイル」にも取り上げられる事になりました。
2007/08/03(Fri) 08:08:52 | 古民家再生日記
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