ツツジと共に

植物を植えられるのは 土があってこそです。

土の機嫌を損ねないよう 植物の環境を整えてやらなければなりません。
初めの頃は 肥料と水さえあれば 大体のものは育つと思っていました が しかし
野菜など 土づくりをしなければ、美味しい物など 食べられません。

定年後帰農 など 誰が推奨した事やら・・
そんなことで 野菜作りからは スッパリと足を洗いました。

前後するように つつじの導入が始まりました。
元々計画があった訳ではなく これまた安易な話で
 
ここに 植えようか。そこも植えられるね。
ツツジは 思ったより成長が遅いから、大きいのを入れていいんじゃないの・・

等々 段々に増えました。

ツツジと付き合って 花を咲かせるために 試行錯誤。
枯れてしまったものもあります。
花付が悪いものも あります。

石の上にも3年。
2m近い高さの 「胡蝶の舞」という キリシマツツジの花柄摘みを 1つ1つ 手で摘んで丸一日近くかかった事も 一つのステップとなり、あれやこれや
経験を重ねた結果 

剪定の基本はこの辺りか?と 行き着いてきました。

ただ今検証中。ホップ・ステップ・ジャンプ
乞う ご期待。
2015/05/11(Mon) 07:13:58 | 古民家再生日記

Re:ツツジと共に

生物学者の福岡伸一が「植物は自ら傷つけて成長する」というようなことを言っていた。だから少し乱暴と思えるくらいの剪定した方がいい結果が出ているような気がします。
vivaken(2015/05/11(Mon) 07:33:41)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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