剪定

物事 男女差がない無いというのがこの頃の通念ですが
そんな事あるはずない。
これ 私の一貫した意見です。

剪定作業などやってみると その思いに確信をもつものです。

庭木の数も増え 剪定時期は一時ですから 二人でハサミを持つことになります。
基本 ヒョロヒョロしたものはサヨ〜ナラ〜 車枝は一本を残してサヨ〜ナラ〜 なのですが
ついつい 残そうかな・・この枝  と邪念が入ります。

花芽があれば 咲き終わってからにしよう と 未練を残します。

実行が伴わない 言うだけ大将 の私は

「ヤマボウシは 涼しげに枝ぶりが透けて見えるが善し。花多き事 必ずしも真ならず」

とか何とか 言っってしまったら
vivakenは
「切るぞ」と一声。

もっさりしていたヤマボウシをシャープに剪定し、いかにも 好ましい形に仕上げてくれました。
外科先生に 私はなれません。
2015/05/28(Thu) 07:03:12 | 古民家再生日記

Re:剪定

最初は恐る恐る少しずつしか切れません。5年も過ぎれば慣れてきて思い切って剪定できるようになりました。
思い切った方が後々結果が良くなります。
vivaken(2015/05/28(Thu) 07:28:08)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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