お風呂は十和田石

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土間の御影石が張り終わったので、お風呂場が着手されました。
十和田石とヒノキの天井・壁のお風呂です。

浴槽は ヒノキ風呂→ホーローが 予算と使い勝手の都合で次々却下され 泣きのvivakenですが、樹脂製もこうして納まってみると コンセプトに食い違いがあっても 私たちに分相応。
一番似合った選択だったと思っています。

十和田石は 濡れるとさ〜っとグリーンになりますが こうして 乾いた状態は白いので 清潔感が感じられます。
一番湯に入る人は 石の変化を楽しむことも出来ます。

結果的には 水道の蛇口と 洗面器を置く台は
昔の(今 のことは知りません)銭湯のように 壁付けの十和田石でつくった台になりました。

私は 壁は壁で切り離し 洗面器を置く台は 切石をどんと置きたかったのですが、金策担当の私としては 「また金策に走るのはイヤダな」、と できるだけシンプルに事を進める事に思いなおしました。



2007/09/04(Tue) 08:15:03 | 古民家再生日記

Re:お風呂は十和田石

お風呂の十和田石(t=30mm)はとても吸水性が高いので、目地が上手く入りません。そこで目地はケーキの生クリームの飾りつけに使う様な特性の袋に目地の材料を入れ十和田石の隙間に絞り込んで行く方法を取りました。土間の御影石(t=20mm)とは叉別のご苦労があるようです。次は玄関の大谷石張りになります。
tiara(2007/09/04(Tue) 21:00:04)
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里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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