災難をかわす

大多喜・一宮線
私たちは 日が暮れてから上総一の宮駅に向かっていました。

車は皆 ライトを付けていました
助手席にいた私は 対向車のライトが 一瞬真正面から目に入りました。
同時に 後ろの車と思われますが クラクションが鳴り 運転席のvivakenが 左に緩やかにハンドルを切りながら
「あの野郎・・・・・・」
と 低く呟きながら ドアミラーで走り去る車を見ています。

対向車が センターラインオーバーで向かってきたのです。

お正月に ミラーをこすって走り去った車が 黄色の軽自動車だったので
思わず「黄色の軽?!!」
と聞くと 「イヤ 黒」
という答えです。

両サイドに 民家はあるものの ほぼ田んぼに挟まれた直線の道路です。

時とすれば 片手運転で のほほんと走行しそうな道です
vivakenに 釘を刺されました。

”片手運転はいけない。必ず両手でハンドルを持つように。
とっさの対応は 両手で操作してなければできない”

運転の仕方は地域性がある事を感じます。
特に 茂原地区は 他県ナンバーの多くの人が ビックリするような事があります 
vivakenはもう慣れたといいますが 私は まだまだ その都度ビックリします。

走行車線は センターラインよりやや左めに車を走らせます。
センターラインを平気で踏む車がいるのです。

右折の場合 対向車が左折でも安易に出ていきません。
対向左折車にかぶせるように 直進車が信号内を通過するからです。

直進車の通行を妨げながら 信号内運転車が手を上げながら 右折するなんて事も
珍しい事ではありません。

兎も角 安全確認。安全確認。

クワバラ・クワバラ

2016/01/18(Mon) 07:22:36 | 古民家再生日記

Re:災難をかわす

この辺の運転は本当にひどいのです。30分も走れば何んじゃあれはという運転にお目にかかれます。
guest(2016/01/18(Mon) 07:47:21)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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