■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

どんぐり庵のご近所には
【長生（ながいき）トマト】　というブランドがあります

道の駅には　ほぼ年間　トマトが並び　「桃太郎」系と聞きます
以下　一宮町観光ガイドより

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長生トマトは、九十九里の温暖な気候と土壌に恵まれた町のシンボルとなっている「桃太郎」などの完熟系トマトです。身がしまって糖度が高く日保ちがよく東京近郊に多く出荷されています。
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先日　先がとんがった（vivakenは　トマトの”お尻”　といい　私は　”頭”と呼んでいます）
兎も角　とんがって　先端から星の光線のような縞模様がある　ファーストトマトと思われるものが　箱買いで　どんと置かれていました。
肉質は固く　それでいて完熟　種の周りのジュルジュルはなく
きっちり味の濃いトマトでした。

初日は　酸味も強く　
もう一日置けば　ベストな味になる

こう確信したのでした。

案の定　若干酸味が抜けると　ベリーグッド。
トマトは　春先トマト　と　真夏の路地トマトにかなうものなし。

フルーツトマトなど　店先に並びますが　リピーターになる気持ちにはなりません。

これも　隣町がトマトの生産地だからかもしれません。