■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

台風１８号が熱帯低気圧になった　と聞いて
やれやれという気持ちで就寝しました

まだまだ　風には注意が必要な状況でした

１２時少し前
何かが風に飛ばされ　大きな　どちらかというと　軽い音がしました
隣接する　集合住宅の敷地に何かが落ちた様子でした

しばらくすると　男性二人の声がしはじめ
このままでは　落下物が風に飛ばされ危ない
駐車場の端に置いておこうか
そんな会話が耳に入り

今度は　集合住宅の３階あたりから　周りを見回したらしく
「あの家の雨どいだ。あそこから　ブチ切れている」
と話しています

もしかして　ウチ？。。。
と外を覗くと　一人は３階から下に降りてきて　周りを見回しています
事故を心配している様子です

我が家の雨どいを確認すると　確かに　一部飛んでいました

ほっておくわけにもいかず
身だしなみを整え　落下物のある現場に行き
その男性に　我が家の一部であることを告げ
怪我や損傷の迷惑をかけていないか確認し
雨どいを引きあげました

その後　手の届く範囲で雨どいを確認し
気になるところは紐で縛り・・・
そんな作業をすることになってしまいました

夜の１２時とはいえ
集合住宅は　赤々と明かりがついているので
大変助かりました

事故やけがにつながらなくてよかった
感謝。