■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

”銀ブラ”からくるイメージといえば
直感的には
銀座をブラブラ歩くこと

それが浮かびます

さてさて　角度を変えて”銀ブラ”

銀座カフェパウリスタによれば
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語源は銀座パウリスタに一杯五銭のコーヒーを飲みに行くこと。

一般には「銀座通りをブラブラ散歩する事」（広辞苑）と信じられていますが、銀座の銀とブラジルコーヒーのブラを取った新語で、大正２年（大正４年説もある）に慶應大学の学生たち（小泉信三、久保田万太郎、佐藤春夫、堀口大学、水上滝太郎、小島政二郎）が作った言葉です。 上記の「銀ブラ」は大正の文化人によって書かれた文章に由来しています。
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確かに　銀座通りをブラブラ散歩するなんぞは
その土地にあまりなじみのない人たちがやることで
慶応大学の学生たちの相言葉　彼らだけに通用した　銀ブラ＝パウリスタで会おう
というのもあっただろうな

と思います。