柿渋
スギの腰板に 柿渋を塗っています。
Web写真では明確な色を出せないのですが 手前右側が柿渋一階塗りのホヤホヤ。
階段の向こうは 無塗装です。
vivaken担当です。
左側にほんのわずかに見えている木部が 柿渋3回塗り。
先日 ご自身で椅子を作られるというご夫妻が見えて 柿渋の仕上がり具合に大変関心を示されました。
我が家は無臭の柿渋を調達し 気持ちよく セッセと塗ってはふき取って と作業を進めています。
私は 蜜蝋ワックスの係りなので 主にケヤキの仕上げをしています。
「オマエ 今日どれだけ仕上がったんだ!」すでに 非難がましい発生音が聞こえます。
「柱が3本と指鴨居1面」。。
口をあんぐりあけて ムチをもって 「そんなことじゃ〜いつになっても終わんないぞ(怒)」
そうです。今日も日が暮れます。
今朝4時に起きて、お弁当作って どんぐり庵についたのが7時半で、なのに・・
vivakenは一階の板壁半分は 柿渋塗りを終え 私をあおります。
「でもね 柿渋は 3回塗りしなくちゃならないから、丁度いいタイミングで両者の仕事は終わるわよ。」
こういっている私に、「二階のケヤキは俺がやる」と 宣言しています。
「下地はペーパーで再仕上げしてね。」
この場を借りて 申し上げます。
2007/11/06(Tue) 08:15:04 | 古民家再生日記
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