長考に好手なし



 『40歳からの適応力』(羽生善治)より、
 将棋界には“長考に好手なし”という言葉があります。
 長く考えたけれども結局、迷いに迷って正しい選択ができないのです。
 長考しているときのほとんどは考えているのではなく、迷っていることが多いのです。

レスリング バドミントン 卓球と世界的快挙が報じられています

国内ゴルフ女子ツアーでは 申ジエ選手が優勝した
韓国籍の選手で 世界ランキング1位になったこともあります
身長156センチ。
街を見回せば この頃はもっと大きい女子が大勢ではないでしょうか

兎も角として 優勝争いをしていたラウンドで
グリー上 50秒以内というルールに抵触していると
あと一回 この状況を招いたら 1ペナルティと競技委員から申し渡された

テレビ放映の 解説者 ラウンドレポーターは
これは 彼女にとって ペースが乱れ 大きな痛手だろうと
散々語りました

今朝の 彼女の発言は
申し渡しにより 自分のペースに目覚めた

羽生さんの
ただ迷っているだけ=長考
ここから抜け出せたというのでした

人の話は あてにならない
本人の言葉を確認しなくては。
2017/08/28(Mon) 07:01:35 | 古民家再生日記

Re:長考に好手なし

スポーツでは長考は無駄。瞬時の閃きの連続の様な気がします。
guest(2017/08/28(Mon) 07:40:28)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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