立春
今年も 早 一枚目のカレンダーは終わってしまった。
立春 節分を期に 運勢が変わると 年々の運を見ていた舅を思い出す時期でもあります。
先日近所の博物館に足を運ぶと ヒイラギとイワシの魔よけが数箇所に下げてありました。
そのイワシですが 真ん中から切られていて ヒイラギとイワシの上半身だったり 下半身だったりするのです。
”こんなこと有りかな〜”
と さりげなく案内のボランティアの方に尋ねると、「チョット確認してきます。」と姿を消し 暫くすると 戻ってこられました。
その間に そこで貰ったパンフレットに目を通していると
やはり 節分の魔よけは ”ヒイラギとイワシの頭”と書いてあります。
ボランティアのかたはこう説明しました。
「本来はイワシの頭なんですが、勿体ないので・・・」
要するに 魔よけとして庶民が玄関先にぶら下げたイワシは 食べられるところはちゃんといただいて その頭は残し 魔よけとした。
しかし 博物館でメザシを焼くわけにもいかないので 真ん中から切って、それなりの魔よけとした。
なんか いいような悪いような 中途半端な感想をもちました。
立春 節分を期に 運勢が変わると 年々の運を見ていた舅を思い出す時期でもあります。
先日近所の博物館に足を運ぶと ヒイラギとイワシの魔よけが数箇所に下げてありました。
そのイワシですが 真ん中から切られていて ヒイラギとイワシの上半身だったり 下半身だったりするのです。
”こんなこと有りかな〜”
と さりげなく案内のボランティアの方に尋ねると、「チョット確認してきます。」と姿を消し 暫くすると 戻ってこられました。
その間に そこで貰ったパンフレットに目を通していると
やはり 節分の魔よけは ”ヒイラギとイワシの頭”と書いてあります。
ボランティアのかたはこう説明しました。
「本来はイワシの頭なんですが、勿体ないので・・・」
要するに 魔よけとして庶民が玄関先にぶら下げたイワシは 食べられるところはちゃんといただいて その頭は残し 魔よけとした。
しかし 博物館でメザシを焼くわけにもいかないので 真ん中から切って、それなりの魔よけとした。
なんか いいような悪いような 中途半端な感想をもちました。
2008/02/01(Fri) 07:56:10 | 古民家再生日記