書を棄てよ。街へ出よう。

さしずめ私の場合は

”筆を棄てよ。庭へ山へ出よう。”というわけです。

庵主から
「南側の庭をどうするかは アンタにあずけた。」

といわれ 
やれやれ これで 花が楽しめたり 食べるかどうかは別にして せめて 鳥達が喜ぶ実のなる木を植えよう。へっへっへっ〜
と よろこんだのは つい2週間前でした。

いまだに ある種ストイックに 磨きや塗り物をやり続けている私は そんなに器用にチャンネルが切り替わらず かといって 切り替える努力もしていなかったわけです。

>庭に出て、ぶらぶら歩き続けるしかないと思います。

まず配置を決めるために ぶらぶら歩き続けます。
植え方(腐葉土を入れて欲しい。ガサツにやらないでほしい)は 庵主にヨクヨク説明して 任せられるところは任せるしかない。

今までいろんな自然に接し 感動した記憶が呼び覚まされ 何とかやれるといいのですが。
2008/03/04(Tue) 08:07:05 | 古民家再生日記

Re:書を棄てよ。街へ出よう。

背中を押していただきまして 本当にありがとうございます。

手付かずの春で終わった可能性もあったのです。
感謝です。(ぺこ)
tiara(2008/03/04(Tue) 22:09:54)

Re:書を棄てよ。街へ出よう。

焦らしてしまったのならごめんなさい。
春は毎年やってきますし、秋でも植え付けられますから、じっくり、ゆっくりでいいと思いますよ。
それに、木は少し育ってみないと落ち着かないものです。逆に適度に育ってくるとそれなりに様になってくるからおもしろいです。木の持つ素質がものを言うと思えば、植えた後が大切なのかもしれません。
ケヤキの古木(2008/03/04(Tue) 21:21:55)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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