大多喜城

思えば もう10年が過ぎたかもしれません。
私たちが定年後どんな暮らし営むか 時には現実離れした話もたくさんありましたが ボツボツ考え始めた頃でもありました。

「大多喜城を見る 古民家」 という感じで雑誌に掲載された一軒のお家を訪ねたことがあります。
ご夫妻は 始まったばかりのそこの暮らしを サバサバとした口調で話されたのが印象的でした。
「朝4:00に家を出て 木曽駒ケ岳日帰り」 などと当時の私たちはそう驚きませんでしたが 一般的には 「ま〜!」と目を丸くするようなお話が飛び出すご夫妻でした。

この 大多喜城を改めて思い出したのは 2年間の期限付きで存続が認められた「いすみ鉄道」に 大多喜町が1700万円を投じて 新駅を作った という記事を見たからです。

もしかしたら 2年しか使えない新駅を今作るってネ〜
これをつくって 先々の存続にかけるのか などと思いながら見ていました。

睦沢の道の駅近くの公園のトイレに 町は2000万円をかけたと聞き驚きましたが、この駅舎が2年後も10年後も活躍できるようお祈りせずにいられません。 
2008/03/07(Fri) 08:14:46 | 古民家再生日記

clossbody bags

hermes belt price purseforum 大多喜城:田園ノート;vivakenどんの家づくり IN MUTSUZAWA
clossbody bags http://www.hrmspotvis.nl/hermesonline/hermes-evening-bags-clossbody-bags.html
clossbody bags(2014/12/19(Fri) 18:30:15)
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4296)

Link

Search

Free