■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

私たちは　ランチでステーキ屋さんのカウンターにいました

ほぼ　対角線に20代とおぼしきお嬢さん二人と
そのお母さんらしき人　二人

この店でカウンターの席を取ると
オーダーしたステーキを目の前で　焼いてもらえます

鉄板にお肉が乗ったあたりから
なんとなくそわそわとした雰囲気が感じられたのですが
仕上げの　フランベは
お嬢さんたちの声援も加わり
いつものランチとは　違う華やかで　盛大なファイアーで
別世界の雰囲気となりました

私を含めた　周りの客たちも
お嬢さんたちの歓声に引き込まれ
思わず　笑い声が上がりました

「シェフ！！　眉毛が焦げるぞ！！」
と声がかかるほどの　にぎやかさです


一段落し　シェフの顔も
「楽しませることができた・・」
と笑顔です

エネルギーに満ちた歓声は
パフォーマーを動かすものだ
と　改めた感じた次第です。